質問が、人に大きな影響を与えることを知っていますか?
コーチングは、質問がとても大事であると、
私は思っています。
この質問の方向性を間違ってしまうと、
クライアントに、いい方向性を示すことができません。
例えば、以下の質問を比べてみてください。
どちらの質問の方が、プラスのイメージを膨らませることが
できるでしょうか。
1「どうして、だめだったのでしょうか?」
2「どうしたら、よくなるでしょうか?」
この2つの質問をうまく行うことによって、
質問の方向性が変わってくるでしょう。
この2つの質問のうち、1の質問をすると、
相手は過去に視点を向けてしまうでしょう。
「なぜ、あんな事をしてしまったのだろうか。」
この質問をしても、何を生み出さないだけではなく、
自分が駄目だった事に視点が向いてしまい、
マイナスの思考が働いてしまうでしょう。
逆に、2の質問をすると、
相手は未来に視点を向けることができるようになります。
「だめだった事はだめだった事だけど、
次はどんな行動をするといいか」
という事に視点が向くようになるのです。
2の質問ができると、「失敗」は「失敗」ではなくなるのです。
「教訓」や「学び」といった言葉に変えることができるでしょう。
この2種類の質問は、無意識に私たちが行っている事です。
だからこそ、この質問をクリアできるようになれば、
自分自身の幅が広がる事は、間違いないと言っても過言ではないと思います。
コーチングでNLPが使える理由
1月 6th, 2011